令和5年度入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症への対応について

 岩国短期大学では、受験される方々の健康と安全に細心の注意を払い、感染症予防策を十分に講じた上で入学者選抜を実施するために、「令和5年度大学入学者選抜に係る新型コロナウイルス感染症に対応した試験実施のガイドライン(令和4年12月7日改定)に基づき、下記の通り対応いたします。
 今後、新型コロナウイルス感染症の感染状況により、「学生募集要項」の記載内容が変更となる可能性もございます。出願にあたっては、本学ホームページにてご確認くださいますようお願いいたします。

 

特例追試験について

 岩国短期大学では、新型コロナウイルス感染症により受験できなかった場合、「特例追試験」を行います。
特例追試験は、指定する期限までに「特例追試験申請書」を提出することにより、同じ選抜種別の後日実施される日程で受験できます。
その場合、特別な理由が認められない限り直近の日程での受験となります。特例追試験の場合は出願書類の再提出及び検定料の再納付は必要ありません。また、特例追試験を受験しなかった場合、検定料は返還しません。特例追試験の詳細については以下をご参照ください。また、「特例追試験申請書」は以下のよりダウンロードできます。

試験会場における感染防止対策

  1. 座席は、試験室の収容定員を通常の半分程度以内とし、座席間の距離を1メール程度以上を確保し設置します。
  2. 各試験場入口にアルコール消毒液を設置します。
  3. 試験室の机や椅子は、試験前日にアルコール消毒を行います。
  4. 試験中や試験終了に、ドアノブや椅子をアルコール消毒し、室内の換気を行います。
  5. 試験監督者や誘導担当者はマスクを着用いたします。
  6. 試験室への入退場は、密集を避けるために入室開始時間を早めたり、試験終了後の退出を分散したりするなど密集を避けるための工夫を行います。

試験当日の留意事項

  1. 試験会場入口で検温を実施いたします。37.5 度以上の発熱が認められた場合、当日の受験はできません。
  2. 試験当日はマスクの着用をお願いいたします。また、休憩時間を含め受験者同士の会話は控えてください。
  3. 試験会場には、アルコール消毒液を設置していますので、入退出を行う際には、手指消毒を行ってください。
  4. 試験室の換気のため、扉や窓を開放する時間帯があります。上着やひざ掛けなどが必要と思われる場合は持参してください。
  5. 昼食が必要な場合は各自持参し、指定された場所でとってください。
  6. 試験終了後、退出の指示に従ってください。大学構内ではマスクを廃棄せず持ち帰ってください。

受験生の皆さまへのお願い

  1. 日頃からこまめな手洗い・手指消毒、マスク着用、身体的距離の確保、「三つの密」の回避など感染防止に心がけるとともに、朝などに体温測定を行い、体調の変化の有無を確認してください。
  2. 試験前に発熱・咳等の症状がある場合は、必ず医療機関で受診されるか、自身で検査を行うなどして適切な対応を取ってください。
  3. 感染症(インフルエンザ、麻疹、水疱瘡等)に罹患し、試験日当日までに医師から治癒したと判断されていない場合や、発熱・咳等の症状があり、試験当日の検温で37.5度以上の熱がある場合は受験できませんのでご注意ください。
    なお、出願後、これらの理由により受験を見送る場合は、選抜区分により「特例追試験」を行いますので、事前に本学までご連絡ください。
  4. そのほか、ご不明の点は岩国短期大学入試広報センターにお問い合わせください。
    TEL(0827)31-8141

濃厚接触者となった場合の対応について

濃厚接触者となり、待機期間中と受験日が重なった場合の対応については以下の通りといたします。

  1. 濃厚接触者となった場合は直ちに本学へご連絡ください。
  2. 試験当日に発熱・咳等の症状がない場合(無症状)は、別室での受験が可能です。ただし、以下の条件を満たされた方が対象です。
  • ・公共交通機関を利用せず本学へ来学できる方。
  • ・市販の抗原検査キット(一般用に限る。「研究用」はNG)で、試験当日の来学前に自主検査を行い、陰性となった方。
    (陰性結果の証明としてスマートフォンなどでキットを撮影してください。受付にて確認をさせていただきます。)
    ※ この条件に該当しない方は「特例追試験」にて受験をお願いいたします。
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